車両タイプについて

新幹線の車両タイプにはいくつかありますが、現在の新幹線技術の礎をも言えるのが700系でしょう。こちらはJR東海とJR西日本が共同で開発した車両で、時速270kmを超える高速走行と快適性を両立しています。この技術はN700系や800系のベースともなっており、1990年の3月13日のデビューから日本の高速鉄道を支えていましたが、2019年度にすべての運行において引退してしまいます。

九州新幹線の初代専用車両が800系です。こちらは2004年にデビューしてから、その内装に注目が集まっています。西陣織風など6種類の座席シートが乗車する号車によって違う点や、金粉が車両の壁に施されている点など、豪華なデザイン性が旅の情緒を掻き立てるという声も上がっています。そのため、人気が高い車両のうちの1つです。

500系は1997年の3月22日に運行を開始しており、現在も山陽新幹線のこだまで運行を継続しています。当時世界最高時速の300kmを達成するなど、輝かしい経歴をもっているほか、超ロングノーズの形状から、こちらもファンが多い車両です。また、8号車には子供向けの運転台が設置されていることや、有名アニメとコラボした車両が運行されていたことも話題となりました。